第二回ガンプラレビュー

お久しぶりですくにをくんです。
正月は研修やら新居決めやらで奔走したりしなかったりしてましたーごめんなさい。
今回は、また唐突ですがバンダイより発売のガンプラ
「MG シナンジュVer.ka」の製作レポートをレビューも兼ねて書きたいと思います。
いつも通りに、「素組み&足りない色だけ塗る部分塗装」という簡単仕上げです。

箱。でかいです。
OVAガンダムUCを見直したのがきっかけで、UC登場機体を何か作ろうと思い立ちました。
で、無謀にもいっちゃんハードル高そうなこれに。

全ランナー。ぎゃーっ!多い!見ただけで気が遠くなるやつだわー!
UC90年代の機体、22m超の大型MSだけにボリュームすごいですね。
腰を据えて組んでいきましょう。

インストとシール類。
本キットには「袖付き」と呼ばれる所以、特徴的なエングレービング(全身の金色のライン)を
再現するためのシール類がいくつか付属しています。
下段右が水転写デカール、中央がホイルシール、左がドライデカール(こちらはマーキング用)。
マーキング用ドライデカールは使いますが、今回エングレーブはこのシールを使わずに
部分塗装で再現してみようと思います。うまくいくかなー。

愛用の工具類でごわす。ニッパー、デザインナイフからパテ、紙やすりなどなど。
そんな大したものは入ってませんが、簡単な工作でもたまーに
削ったり塗ったり盛ったり…なんだかんだでこれだけ工具が要ったりします。

書籍、機動戦士ガンダムUCカトキハジメメカニカルアーカイブス。
こういうの買うくらい僕はカトキ信者です(勿論ガンダムのメカデザイナーは全員好きだよ!)
本キット開発にあたってのインタビューも載ってて面白いです。
これ読んで自分の中のシナンジュの完成イメージをつかんどきます。

ほいじゃー作ってまいりましょう。
塗装やマーキングを前提にしてるので、まずはパーツを洗いましょう。
写真のメラミンスポンジ(100均で売ってる)を使います。
メラミンスポンジは陶器などに使うとヒジョーによく汚れを落としてくれますが、
こういうプラスチックに使うと表面の光沢を落としてしまうので注意。
今回はつや消し仕上げにするつもりなので、あえてこの特性を使います。

ランナーごとぶち込んでゴシゴシ。
プラ特有のテカテカしておもちゃっぽい光沢を、
メラミンスポンジで磨いてマット調にしていきます。
洗ったらちゃんと拭いときましょう。自然乾燥だと水垢が残るかも。

・・・で、実際にパーツを切り取って組んで行くんですが
インスト通り組み立てるだけなので特に言うことないですーーー
なので、エングレービング部の塗装工程のみ写真で説明。
写真は塗装に使う塗料類。缶がラッカー系スプレーで、黒い瓶がエナメル系塗料。
あとは溶剤、マーカーなど。
OVAや設定画で見る限り、シナンジュのエングレーブは自分の中では
金というよりオレンジがかった黄色なんですよね。
そのイメージを塗装でうまく再現できるといいのですが・・・

準備。スプレー使う場合は新聞敷いてビニール手袋してもちろん屋外で。
パーツにはランナーの切れ端などで「持ち手」をくっつけときます。
また、色を塗りたくない部分には小さく切ったテープで大雑把にマスキングします。

黄橙色スプレーを吹きます。くらえ!
いきなり塗ってますがこのパーツの成型色はもともと黒です。
ちょっと発色悪いですね・・・これは後で調整。

乾かしてマスキングテープを取った状態。マスキングが大雑把なので
予想通り黄色い部分が黒であるべき部分にまではみ出てます。
これをどうするかというと

筆に持ち替え、エナメル塗料の黒で塗っていくわけです。
筆ムラが極力でないよう気を付けます。
今度は逆に黒が黄色の部分にまではみ出ちゃってますが、これでOK

黒のハミ出し部分を、エナメル溶剤を塗布した綿棒で拭いていきます。
これで、きれいに黒と黄色の部分の塗り分けが出来ました。まぁかんたん!
エナメル塗料はラッカー系塗膜を侵食しないのでこういうことができるんですねー

さーらーにこの上からクリアーオレンジスプレーを吹きます。
黄橙に若干のオレンジ味が加わりました。

さらにさらに、このうえからつや消しクリアーコートを拭いて完了!
全体をマット調に統一し、また筆ムラをある程度ごまかす効果があります。
・・・この一連の作業をエングレーブ部全パーツに!!!
十数個!!!気が遠くなるわ!!!




シールド部も同じように。
袖と比べてラインがほっせえので難易度上がりました。
シールドの塗装だけで5時間くらいかかっちゃったよ!
マスキング痕残ってるし、もー!!!(このあと紙やすりで削って塗り直しました)
エングレーブの塗装はこれで一応終了。
ですが全身を一度組んでみて、色調の統一感を見て
黄色部分をまた筆でリタッチしています。
だいたいきれいに塗れたとは思うけど、黒にそのまま黄色を吹いちゃったのは
失敗だったかなー。
また、インテークなどの黄色いパーツも、あわせて黄橙→クリアオレンジを吹いてます。
ゲート跡は隠れるのでランナーごとスプレーでOKでした。
あとは頭部バルカンのみ、グレーで筆塗りしてます。
そいじゃー完成レビューです。




わりといい感じじゃないでしょーか。まあ元がいいからな・・・
安心のMGブランドってことで、パーツ数は多めなものの特にストレス無く組めました。
足がスラリ長く、バーニャや肩など出てるとこは出て
なんだかサザビーのゴツさと連邦系MSのスマートさが同居してるって感じ。
いたるところに同世代他機体の面影を感じさせます。
肩スパイクなんかナイチンゲールっぽいもんなあ。



問題は組立自体よりもマーキングデカール(白い文字のとこ)の多さ!
事実上200箇所くらいありました、一つ一つが小さいし!ばかか!(Ver.Kaだけに)
作業時間は塗装10時間、組立7時間、デカール張り7時間程度。
正直このキットのいっちゃんの関門はデカールだと思うなあ…
全身が曲面で出来てるシナンジュとドライデカールの相性は悪く、
肩の先や足の裾、背部スラスターの先などの白いラインは、
ノーミスで貼り付けることはちょっと難しいと思います。
自分は破けたところをホワイトでリタッチしとります。
他にもミスした所が何箇所かあったので、他キットの余りデカールで代用しました。
水転写式のデカールも別売りされてるらしいですけどね・・・ってその商法!






苦労しただけあって、出来には満足。
可動も良好。首はちょっといまいちかな。モノアイなんかほぼ見えないし。
また地味にポリキャップレスなんで全身の保持は固め。
ただ上半身の重量に比して、胴と胸の保持はゆるいと思うなー
シールドはでかいですが腕に直接取り付けるほか、
肩スパイク部から引き出したジョイントにつなげられるのでそんな邪魔にはならないです。
問題はライフルの保持だな…しっかり固定できぬ(写真では軽く接着してます)
上に書いた問題点は他が完璧すぎて気になった些細なことだけど、
ここで画竜点睛を欠いた感じだなー惜しい


最後にHGUCユニコーンガンダムDモードと。スケールが違うってのもありますがそれでもでけえ
ボリューム満点でかなり作り応えがあるキットでした。満足。
ガンダムUCは小説未読、OVA3巻までしか見てません。
2話で大活躍したシナンジュですが、パイロットフル・フロンタルは今のとこ
好きになれない悪役ーって感じ。ファーストでのシャアよりも更に冷酷な印象を受けます。
っていうかこいつ、シャアなの!?どうなの!??
今後どうなるのか。楽しみですー以上!
第一回ガンプラレビュー

こんばんわ、昨日超機更新しましたくにをくんです。
今日は唐突にプラモの簡易レビューでもやろかなと思います。
今回紹介するキットはマスターグレードシリーズ「ガンダムエクシア イグニッションモード」です(長い)。
実はエクシアは、ガンダム00放映時に無印1/100版も作ってたんですけど
あまりのエクシア愛のためにMGも作ってしまいました。
格闘主体のストイックな戦闘スタイル、筋肉質でヒロイックなシルエット…たまらん…

全体的にかなりスマートな体型です。アニメ作画を忠実に再現していると思います。
ディテール、モールドも無印版からさらに洗練されて、高密度でありながら、うるさ過ぎず良い感じ。
ちなみに今回塗装はグレーで墨入れのみ。いつもはつや消しトップコートを吹くんですが、
このキットはクリアパーツやらメッキパーツやらが多いので、とりあえずそのままにしてあります。
大腿部や肩のホログラム軟質パーツは実物で見ると虹色に光っててもっと綺麗です。
額と目はホイルシールで再現、あとは色分け完璧です。

可動も良好。無印でもかなりガシガシ動かせましたが、こっちでは胴体のひねりが追加されてます。
イグニッションモードではGNソードはメッキパーツで再現されてます。
ゲート痕が気になる人はシルバーで塗るなどカバーが必要。

GNロングソード&GNショートソ−ド。これ実は無印のやつです(つくるのめんどくさかったんで…)

ビームサーベル二刀流。
うちおとっせなーい!(適当になってきた)

ビームダガー。
なにげにこれを投げつける技が筆者的にツボ。

イグニッションモードではエクシアリペアも組めるようになってます。
ただ、完全にコンパチブルなので、簡単に換装なんてことは出来ないです。
つーことで☝は頭、左腕、コクピットカバーのみを変更した簡易リペア状態。
本来なら刃欠け状態GNソードなどいろいろ他にいじるとこあるんですけどね。めんどい!
マント部は3パーツ構成、ボールジョイントである程度可動可能。
一応2000番のサンドペーパーで軽く磨いてます。
手負いの戦士感バリバリでカッコイイです。
破壊状態の頭ですが、内部をグレーで塗るとよりリアルになると思います。
また今回紹介できませんでしたがイグニッションモードでは
発光ユニットがついてるので、別売りのボタン電池を使用すれば
胸のGNドライブを光らせることができますよと。
以上「MGガンダムエクシア イグニッションモード(長い)」レビューでした。
今ディスプレイしてるプラモは全部で13体あるので、またなんかあればこんなレビューするかも。
漫画全然かんけーねーなー
そいではおやすみなさーい。













